新潟市議会 2022-12-14 令和 4年12月定例会本会議−12月14日-05号
また、文部科学省が推進する総合的な探求型の学習活動が、小・中学校に続いて高校でも本格的に始まっております。変化の激しい社会に対応できる生きる力を育むには、学校だけではもう無理な状況だと考えます。 アとして、子供たちの学びの環境整備をどのように推進するのか伺います。 ○副議長(金子益夫) 井崎教育長。
また、文部科学省が推進する総合的な探求型の学習活動が、小・中学校に続いて高校でも本格的に始まっております。変化の激しい社会に対応できる生きる力を育むには、学校だけではもう無理な状況だと考えます。 アとして、子供たちの学びの環境整備をどのように推進するのか伺います。 ○副議長(金子益夫) 井崎教育長。
また、地域の魅力探求プロジェクトの実施などを通じて、地域と継続的につながる関係人口の創出拡大にも取り組みました。 次に、労働諸経費は消耗品など当課の事務費です。
次の新潟暮らし創造運動の推進は、新潟暮らしの魅力を市内外にPRすることで本市への移住促進や若者の流出抑制に取り組むほか、地域の魅力探求プロジェクトの実施などを通じて、地域と継続的につながる関係人口の創出、拡大に取り組んでいきます。 続いて、さきの5月臨時会において議決いただいた令和4年度補正事業について、8ページ、補正予算総括表は記載のとおりです。
また、趣味の読書では様々な分野を探求され、はやりの漫画も読まれるなど親しみ深い一面もお持ちで、多くの職員から慕われていると伺っております。 続いて、甲斐西区長におかれましては、昭和63年、本市に奉職され、清掃管理第一課を振出しに、区政推進課長、健康福祉局福祉部長、中央区役所区民部長などの要職を歴任され、令和3年4月から現在の職に就いておられます。
そこでウとして、中学校、高校では総合学習、キャリア教育、探求学習が行われていて、地域の課題を生徒なりに考えていく時間というものが授業の中にあります。大学生になると、もう一歩踏み込んだ形で地域活動に加わる学生もいるわけです。そういった生徒、学生のアイデアを放置せずに実現させる大人の存在、私たち市議会議員ももちろんそうかもしれませんが、そしてその実現させる仕組みというものも必要ではないでしょうか。
また、地域との連携を生かしたよこのつながりを強化する取組の事例として、東豊田中学校グループでは総合的な学習の時間を静岡の未来について探求し、地域への関心を高めることを狙いとした地域創造型探究学習と位置づけ、地域の事業者や企業と連携し、小中の系統的な学習を展開しています。
健康スポーツ探究科につきましては、高大連携を進めるため、学校設定科目として、「スポーツと科学」を1、2年次に1単位ずつ設けており、健康福祉、運動解析、スポーツマネジメント等の分野において、大学等、専門家をお呼びし、授業をするなどの探求学習にもつながるような取組を行う予定としております。
72 ◯北川教育センター所長 総合的な学習の時間につきましては、学習指導要領では、各学校における教育目標を踏まえた課題、地域や学校の特色に応じた課題を設定し、探求的な学習を通して、資質、能力を育成することと示されており、課題等につきましては、学校ごとに様々な課題を設定して、その取組に向けて各学校、予算をつけて取り組んでいるという現状でございます。
このようなことから、現在、九州の各都市と連携した海外向けプロモーションを展開いたしますとともに、個人旅行者向けの新たなコンテンツといたしまして、例えば熊本の豊かな水をテーマとしたガイド付ツアーなど、外国人に訴求力のある歴史や自然といった要素を探求、体験できるツアーの造成に取り組んでいるところでございます。
まず、左上のグリーンで書いたところでございますけれども、市の歴史に関する資料の収集、保存、調査、研究、研究成果の展示、公開をするのが歴史探求という柱。そして2つ目の柱は、この研究成果を公開すること、また市民の皆さんや子供たちの学習支援、そして地域を担う人材の育成をするということで、地域学習という柱。
このため,自分の考えをしっかりと持ち,相手に自分の思いを伝えていくことができるよう,現在,中学校においては,例えば学習課題について自分事として捉え,その課題を解決していく過程で立場や根拠を明確にして議論したり,考察したことを論理的に説明したりするなど,協働的な学習や探求的な学習を積極的に取り入れて指導をしております。
総合探求コース(仮称)については、市役所とタイアップしながら地域の課題について市役所職員に学び、解決策を提案していくような探究学習を考えております。 芸術コース(仮称)については、総合探求コースの取組に加え、現在市民病院をはじめたくさんの施設に本校生徒の美術、書道作品が展示されており、施設の方々と新たな取組ができないかと考えております。
1つ目は、歴史探求という博物館本来の機能、2つ目は、地域の歴史を学んでいただき、未来へ伝承していく地域学習の機能、そして3つ目は、静岡の歴史を国内、世界へ発信し、交流人口の増加につなげていく、観光交流の機能です。
生徒は自己の生き方や進路について主体的に探求し,目標に向かって個々のペースで学習に取り組んでおります。昨年度末には,3年次に在籍する生徒478名のうち,最短の3年間で卒業に必要な単位を修得した168名が本校を卒業しました。卒業生の進路は大学等への進学が36名,専修学校等への進学が67名,就職等が40名,その他が25名となっております。 以上でございます。
これは、少人数学級によりまして、より子供たちが自分自身の興味・関心に応じた学びをする、要はこれまでの言わば一斉講義型の授業から一人一人の探求型の授業に変える大転換というようなふうに私どもは考えております。
具体的な検討につきましては、また今後、御説明をさせていただきたいと思っておりますが、今、考えている内容におきましては、探求的な学びにつきまして、既に取組を行っていただいております大学の教授であられますとか、同じく民間の立場で高校改革、もしくは探求的な学び等について取り組まれている方々の就任というのを想定しているところでございます。
なお、北九州市立高校でございますが、SDGsをテーマに1年生から3年生まで継続して探求的な活動を行えるように準備を進めております。来年度から順次実施することとしておりますが、この活動を効果的に行うために、先月でございますけれども、専門家の方に講師を依頼して、教員全員を対象にSDGs研修を行ったところでございます。
さらに、世界中が新型コロナウイルス感染症の影響を受けている中、国境を越えた交流や連携が途絶えることのないよう、新しい形を探求して国際交流を継続し、また国際社会で活躍できる次世代の育成などに取り組むことが、本市が将来にわたって持続的に発展し続けるために必要であると考えています。 続きまして、堺文化芸術推進計画とアーツカウンシルの取組について御答弁申し上げます。
これに対して理事者から、生野中学校区には大阪市初となる修業年限が9年の義務教育学校を開校し、産官学が連携した探求型キャリア教育を展開し、課題解決する力を育てることを通して進路選択の幅を広げ、予測困難な時代を生き抜く力を育てる。